【 画像企画室 】

千鳥ヶ淵界隈の桜を散策

【千鳥ヶ淵】千鳥ヶ淵は慶長11年(1606)、江戸幕府とともに築かれた内堀の一つです。その名の由来は、かって半蔵門土橋まで広がっていた渕の形が千鳥に似ているからといわれています。明治34年(1901)に代官町通りが内堀通りまで整備されたときに、新たに土橋が築かれ、半蔵濠と分かれて今の形となりました。また、千鳥ヶ淵は旧江戸城の一部として、昭和38年(1963)に文化財保護法による特別史跡「江戸城跡」に指定されています。
撮影年月日 = 2009年4月4日
撮影場所 = 東京都千代田区・千鳥ヶ淵界隈

    手動の時には、下の写真をクリックして下さい。


▲このページの上へ

Copyright © 2007 道楽悠悠 All Rights Reserved.