上総まほろば祭り
【まほろば祭り】祭りの舞台は、市原市が古代上総国の政治・文化の中心であったことを象徴する歴史的文化遺産・史跡国分尼寺跡です。国分寺は奈良時代に全国60か所余り建立された僧寺と尼寺からなる国立寺院で、なかでも上層総国分尼寺は全国有数の規模を誇ります。 千葉県史(古代編)冒頭、上総の山並みが「更級日記のふるさと」として掲載されています。今年は「更級日記」の作者である菅原孝標の女の生誕千年と、市原市制四十五周年・市民活動支援補助事業として採択され「野外音楽劇更級日記」・市原市古典舞踏の会や菊間若宮八幡神社十二座神楽の披露・茶会、民話の会、貝輪・勺玉つくりなどが第四回「上総まほろば祭り」として開催されました。 撮影場所 = 千葉県市原市 |
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