【 画像企画室 】

春景の醍瑚寺

【醍瑚寺】真言宗醍瑚派の総本山。醍瑚寺は弘法大師の孫弟子、理源大師・聖宝が、貞観16(874)年に創建した。山岳信仰の霊山であった笠取山(醍瑚山)に登った聖宝は、白髪の老翁の姿で現れた地主神・横尾明神より、こんこんと水(醍瑚水)が湧き出るみの山を譲り受け、准胝・如意輪の両観音を刻み山上に祀った。それが醍瑚寺の始まりである。
撮影年月日 = 2010年4月1日
撮影場所 = 京都市伏見区醍瑚東大路町

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